札幌フィッシングショー2018!!
今日は札幌のファクトリーホールで開かれた
「札幌フィッシングショー2018」
に行ってきました!
今回は、あまりにワクワクした状態で行ってきたため、
ブースごとの写真がほとんどありません。申し訳ありません!
今回は楽しむことを優先してきたということで。
今回私が楽しみにしていた高橋慶郎さん、佐々木元史さんのトークショーも見ることもできたし。
ダイワブースを見ていた時、高橋さんから声をかけていただき、
ショアヒラメのマル秘攻略法、楽しみ方も教えていただきました。
また、トークショーの最後にあったじゃんけん大会でのグッズ争奪戦にて、
こちらのサミーズTシャツをなんと勝ち取ってしまいました。
「釣り人よ、大志を抱け」
かっこいいですねー。ほんとに運が良かったです。
以前開かれたルアーショー札幌にて知り合った、プロズワン 佐藤文紀さん
ともお会いすることもできました。
ダイワやシマノのブースでは最新製品を手にとってその高級感に
シビれて来ました。
各ブースを見て回り、それぞれのメーカーがそれぞれの一押し商品を展示する中、
私の目を引いてしまったのが、シーガーのブースにあった
結束強度をテストする装置。
男たるもの、いかにもなメカを見せられると黙ってはいられません。
3号のラインをスイベルに結び、ラインが切れるまでの最大の力が表示されます。
標準の結束強度は4.9キロ。
見ていると、みなさん5キロ前後で結び目が切れているようです。
私は全くもって大人気なく、知っている限り最強のノットである
イモムシノットで挑戦します。
装置が作動し、ラインが伸ばされ…… バチン!!
………マヂっすか……。
ブース担当「イモムシノットやっぱ強いねー。」
わたし「そだねー。笑。」
ブース担当「でもさっき来てたおじさん7.1キロだったわ。」
………それってすごくない?
ブース担当の人も初めて見るノットのようだそうで、2人で感心していると
ブース担当「あっ、あのひとだ!」
わたし「そのノット教えてくださーい。」
詳しく教えてもらうと、かなり独創的なものの
ラインに負荷がかかりにくく高い摩擦力を生み出せる、
大変理にかなったものでした。
その方が帰った後、再現を試みると、
ウィーーン………………バツンッ!
おじさんノット完全再現。
これには自分が一番驚きました。
しかもこれ、結び目では切れずにライン自体が途中で切れていました。
ラインの直線強度vs.ノット。
本来ライン強度が落ちると言われているノット部分が
ライン強度に勝利した瞬間です。
おじさん、ありがとう!!
大変楽しい1日でした。