今年のサクラはなんか違う？

皆さんこんにちは。

今回は、

と言うかまぁ予定通りというか、

サクラ狙いに行ってまいりました。

前回同様にナイトロックから入釣し、

朝マズメにポイントを移動しマスを狙いました。

期待半分、不安半分の夜の部はと言うと……

キープ無し！

アブラコを釣っている方もいましたが、

ブラスバレットシンカーの

7gテキサス1個のロストで、

子ソイやガヤの反応数回という結果になりました。

バグアンツ3インチとかを多用してましたけど、

シーズナルパターンに合っていないのか、

反応が悪いような気も。

どなたかご教授ください。笑

とは言え、

こちらは本命ではないので、

ロスト1個ということもあり気にせず行きましょう。

想定よりややうねりが残っていたものの、

むしろこのぐらいが雰囲気ある程度。

ここのパターンとしては、

やはりミノーのジャークでのパターンが多いので、

そちらをメインに誘いますが、

戦力増強に手に入れていた

アスリート12sspも実戦登板。

すると早速……

チカがヒット。笑

ミノーとは違い足元には弱いですが、

飛距離や質の違うアクションは使い手がありそうです。

日が出て少しすると、

アメマスが回遊してきてチカを襲っています。

チヌーク10gでいい反応を示してくれましたが、

3バイトノーヒット。

足元での反応は乗せるのが難しいですね。笑

右に少し離れた方が、

何やら大物をヒットさせているのを横目に、

タイドミノーランス120の

ダブルアカキンをキャストすると、

最初のジャークでヒット！

その瞬間にアメマスであることが分かったので、

グイグイ寄せて1人でランディングをしましたが、

油断こいて雑にやったせいか、

ネットに入った直後のジャンプ一発、

海に帰っていきました。

一騒動あって先程の釣り人の様子を伺うと、

ヒットしていたのは何とサクラ！

それも65近いビッグサイズでした。

ジグミノーでのヒットだったので、

満を持してこちらを投入。

冬の間に作ったジグミノー です。

こだわりのアルミ張りサイドフラットボディ、

スローからミディアムでのウォブリングが特徴。

表層のただ巻きに時折、

トゥイッチやロングジャークを混ぜつつ探っていると、

ドゴッ！

ジィィィイ！！

(デカそう……！)

フッ……

あ……、

やらかしました……

重量感といい、

最初の抵抗といい、反転の強さといい……

50そこらのアメマスとは、

一線を画する引きではありましたが、

2秒もせずにバレてしまいました。

もしかしたら、

いや、多分サクラだったよなぁ……！

これで3年連続、

最初のサクラのヒットをバラしてます。笑

7時前に右隣でまたもやサクラのヒットがあり、

お節介ながらランディングをアシストしてみると、

ナイスサイズでヒットルアーはアスリート12ssp。

しかもダブルアカキン……

おんなじの持ってるー！笑

喜び勇んで同じルアーを投げましたが、

その後納竿の8時ごろまでに周囲含め、

アメマス以外上がることはありませんでした。

これぞショアサクラですね。笑

そして今回気づいたこと。

ミノーのジャークでのヒットはなく、

いずれもシンペンやジグミノーでしたね。

ヒットゾーンも例年に比べかなり遠め？

パターンに固執するのは良くないですが、

信頼することも重要ですからね。

これがこの日だけだったのか、

はたまたシーズン通した物なのか？

じっくり観察してみるのもいいかもしれません。

次はバラさんぞ。

それでは！