konosirusの日記

小樽近郊でいろんな釣りを楽しんでます!

サクラ前線の気配……

 

 

 

 

こんにちは。

 

 

そろそろ小樽でもサクラが咲きそうですね。

 

 

 

と言っても、

エゾヤマザクラソメイヨシノの話ではありません。

 

 

毎年私の心を騒がせてくれる、

銀鱗眩いアイツのことです。

 

 

 

 

 

過去の記事やネット上での情報を見てみると、

シーズンインは大体4月の3週目ごろで、

 

ゴールデンウィーク前後にピークを迎えた後、

6月頃には港内で僅かに釣れるのみとなります。

 

 

 

そんな事は流石の私も知っていますが、

問題はベイトとなるチカの存在なんですね。

 

 

しかしまぁ、

 

このチカの有無についての記事は

正直言ってなかなか見つかりません。

 

 

 

去年は確か少し早めに行ったつもりが、

すでにチカの姿がありサクラもいました。

 

その記事が4月13日だったかな?

 

 

 

今年はホッケもカレイもヤリイカも、

割と早い時期から狙うことが出来ました。

 

確証は全くないけど、

「そろそろ入ってきてもおかしくない」と、

 

そう思いいつもの場所へと向かいました。

 

 

主目的はベイトや釣り人の痕跡を確認することです。

 

 

 

3時前に到着し、

エギングもしてみるも無反応。

 

空が白みはじめたのを確認して、

ミノーを投じていると……!

 

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やっぱりおったやん!

 

 

しかも、

ちょいちょいラインに干渉してくるので、

 

結構な数がいる気配。

 

 

中古で買ったSLS-zバーティスr 125を、

色々試しつつローテ。

 

 

そんなこんなで明るくなると……

 

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もはや最盛期に匹敵する数。笑

 

しかし、

数人いるマス狙いの周辺含めアタリなく、

 

チカの群れも警戒する様子はありません。

 

 

 

一度40センチ少しと思しき

サクラの魚影も見えましたが、

 

スイッチオフという感じ。

 

 

 

マスはまだ少し早いかなぁ。

 

 

そんなことを思いながら、

ミノーを速巻きしていると、

 

ユラッと何かがチェイス

 

 

7時を回りのんびりしていた矢先、

アメマスが数匹回遊してきました。

 

 

ジグミノー のテロテロ巻きや、

ミノーの速巻きで時折反応は示すものの、

 

食ってくる様子はないので、

10時頃には納竿としました。

 

 

 

釣果こそ得られませんでしたが、

今回は比較的大きな収穫だったと思います。

 

 

十分な数のベイトは入っているので、

 

もし本格的な岸寄り第一陣とタイミングが合えば、

良い思いができるかもしれませんね。

 

 

アスリートに加えランスもあるし、

 

GHFのRyoHさんからはストップジャークという、

面白そうな技を盗む気満々なので、

 

今年のコノシロは一味違う!

 

 

……ハズです。笑

 

 

 

そう言えば、

中間部の投げ釣りでカレイ大漁に加え、

 

60センチクラスのマダラが上がってましたよ。

 

 

ショアからはロマンですよねぇ。

 

 

 

 

それでは!