アオリイカ釣行第3弾!2021
皆さんこんにちは。
アオリイカ釣行第三弾です!
実際には4回目ですが、
初回は悪条件で姿が見えなかったので。笑
北海道のアオリイカ、
小樽で狙うアオリイカも3年目ですね。
昨年は思ったよりも釣れてしまい、
後になって数え直すのが大変でした。笑
なので今回からは、
アオリイカカウンターなるものを導入!
(ただ忘れぬように、
匹数を記録しておくというだけです。笑)
前回は2杯のアオリイカをキャッチできたので、
アオリイカカウンター: 2
という事にして、
今回の話に移ろうと思います。
(新製品のネオブラ、太陽光下でみるとめちゃ釣れそ〜。笑)
今回も前回までと同じエリアをラン&ガンしました。
風が強い日ではあったものの、
風向きのおかげで撃てるポイントはあります。
シャローエリアを中心に狙いますが、
中々気配を感じません……
ラトルの効果に期待して、
エギ王liveサーチで探っていると、
やっとの事でチェイス発見!
前回ヒットした経験から、
フラッシュブーストを試すと手前でアタック!
極小サイズ!
秋に釣れる小型アオリの事を、
良く「コロッケサイズ」などと呼びますが……
コロッケというか、
惣菜コーナーのカキフライみたいなサイズだな。
前々回の偵察時にみたようなサイズです。
やっぱり成長度合いの異なる群れが、
入れ替わりつつ回遊しているようですね。
まだ釣れるのではないかと、
潮流のやや上流側へとキャスト。
スミの影響をなるべく避けたいのでね。
高く浮かせるシャクリでフォールを長めに取ると、
少し沖目の中層で元気のいいアタリ!
ほんのちょっとサイズアップ。笑
2投連続ヒットも、
カキフライサイズは変わらず。
こんなサイズが群れてるんでしょうね……
前回と同じだったのは、
ハイアピールなエギの直後に、
フラッシュブーストで乗せたという事。
キラキラが効いたのか、
クリアカラーなのが効いたのか……
どうやら良く釣れると分かってはいても、
このパターンばかり使うのは、
あまり面白くないですね。笑
他の攻略法を探るのも楽しそう!
その辺りは次回の挑戦です。
気分良く釣りしていたのですが、
ここで問題発生……
ハンドルを持つ手にふと違和感を感じ、
手元を見ると、
なんとハンドルノブキャップが無い!笑
全く気づかなかった。
この辺りはよく触る癖もあるので、
無くなれば割とすぐ気づけるはず。
現に今気づいたのも、
触った時の違和感でしたし、
無くしてからそう時間は経ってないはず。
とすれば今回の釣りで、
移動中に落としたものと考えられますが……
いや〜、うん……
ラン&ガンしまくったから分からん。笑
探しようがないので、
諦めて帰宅としました。
今すぐリールが使えなくなるわけでも無いので、
部品が手に入るまで、
そのまま使おうかと思いましたが……
「手持ちのレガリスlt3000-cxhって、
ハンドル同じなんちゃう?」
そう思い、
ハンドルノブキャップ移植手術を試みると、
お〜!
手術成功じゃない!?
(言うほど何もしてない、笑)
ボディサイズが一緒で、
同じ形のノブなものですから「もしや」と、
試してみて良かったです。
レガリスの方は今は使う機会が少ないので、
中に埃が溜まらぬようにすればオッケー。
カルディアは完全復活ですね!
これで次回以降も心置きなく使えます。
という訳で、
飛んだトラブルに見舞われましたが、
アオリイカは釣れたし、
何とかなったのでまぁ満足!笑
アオリイカカウンター: 4
忘れぬようこちらも記録しておいて…と。
釣るのも楽しいですが、
美味しく食べたいのも事実。
早く大きくなっておくれ〜。
それでは!