アオリイカ 今年は良いぞ！？
こんにちは。
ここのところサボり癖全開してましたが、
このことは忘れないうちにきちんと記録しておきたい。
そう…
アオリイカ奮闘記 2020！(笑)
道央圏でエギングをされる方の中には
ご存知の方もいるかと思いますが、
昨年はアオリイカが小樽でも多数目撃されました。
釣っておられる方も多く、
触発された私ももちろん挑戦しました。
その時の様子がこちらなんですが、
昨年は記事になっていないものも含めて
数回チャレンジしたもののキャッチはわずか1杯。
北海道で、それも小樽でアオリイカを釣ることに難しさを実感しました。
函館周辺では上がってはいたものの、
小樽ではまだそれほどアオリイカの話は出ていない時期。
先週はそんなイカたちの姿を確認すべく出かけてきました。
本命は磯に降りたとこから狙うワンドなんですが、
この日は調査ということもありまずは漁港から。
港内にはチカの子やウグイ、タナゴにガヤ、
果てはイシダイ幼魚ととても賑やかな状態でしたが、
イカの姿は見られず。
防波堤沿いに潮を見ながら、
結局は先端が1番潮の色が良かったのでサオを出すことに。
金の地にバックがピンクのエギ王LIVEの2.5号を、
まずは船道の向こうまで遠投しボトムから探りました。
アタリは無く、
手前のケーソンを避けるべく水面付近までエギをしゃくり上げました。
(なんかエギの後ろにゆらゆら白いやつおらん？)
かと思うと、
沈むエギに向かって6杯ほどのアオリイカが！
そのうち1番大きそうなヤツが抱いてきましたが、
合わせを入れられずバラシ！
おったやん…。
すかさずキャストしなおして誘いをいれるも、
なかなかエギとの距離を縮めてくれません。
そこでイワシ系のカラーに変更。
すると、
ギリギリサイトで見えたエギが沖にスゥっと動きます。
よし！
今度こそ乗った！
バラさんように慎重に…！
やった！
アオリイカ2年連続ゲット！！
サイズは決してよくはないですが、
狙い通りに釣れてしまうとは……
嬉しい！笑
その後は追いかけてはくるものの乗らなくなってきたので、
小移動して今度は近くの別の防波堤へ。
するとまたもや足元によってきたエギに反応！
ステイからのフォールで乗った！
ちょっとサイズダウンだけど、
まさかの2杯目ゲット！
さらに今度は少し沖合でラインにハッキリとアタリ！
釣れる…
アオリイカって釣れるんだ！笑
狙いの磯は思ったよりもうねりを受け釣りにならず。
岬の影になる方で陽が沈む頃に、
カケ上がりに差し掛かったエギにアタリ！
今日イチの100gアップ。
……もう満足。笑
手元、足元がおぼつかない暗さになってきたので、
納竿することにしました。
結果は小型ながらアオリイカ4杯をキャッチ。
お陰様で、
この日は野球中継を見ながら、
アオリイカの刺身を食べることができました。笑
結論
アオリイカは北海道でも「狙って」釣れます！
