アオリイカ絶好調!
はい、
タイトル通り簡潔を極めていることですが、
今年のアオリイカはすごい!
去年はアオリイカエギングを始めた年で、
割と頑張った中で1杯しかゲットできませんでした。
それがですね、
結論を先に述べさせていただくと、
今年の釣果、
すでに30杯を超えました。笑
講義のない夕方で天気さえ良ければ出かけていたので、
かれこれ8回ほどの釣行の中でボウズは無し!
その時のイカたちは必ず1枚は写真を取るようにしていたので、
試しに数えてみると32杯分ありました。
撮り忘れとかがあったかもしれないので、
これあくまで「最低でも」という数字。
一回の釣行ごとに記事を書いていたのでは、
やはり時間がかかるのでサボり癖を発揮させていただきます。笑
〜釣行4回目〜
この日も防波堤先端部を先にやってみると、
チェイスは確認できませんでしたが、
フルキャストしたボトム付近でアタリ。
まずは中型とギリギリ呼べるかどうかというサイズをゲット。
しかし、
水の色がどこか霞んでいるというか、
祝津漁港内の水がそのまま辺りに溜まっていると言った印象。
反応がすぐに止まってしまいました。
軽く撃つコースを変えて、
小型を追加するもやはり続かないので、
テトラに降りてみることにしました。
沖に伸びる沈み根から、
潮目ができていたのでそこを狙うとヒット!
良いサイズ!
と言って良いのかはわかりませんが、
100グラム台後半といったところ。
続けて同じコースからもう一度!
サイズアップ!
490ナノグローのイワシカラーが効いたのか、
ポイント移動が良かったのか、
今年1番、200グラムサイズ!
今日はどうやらこの辺りが反応が良さげ。
となれば、
今は他のポイントを探って置いて、
夕まずめに入り直せばサイズアップできるかも!
この日は西風で磯は厳しかったものの、
他のポイントでもチラホラ反応があり遊んだところで夕まずめ。
先程反応の良かったイワシカラーを投入してみると、
割と手前寄りで反応が!
これもナイスサイズ!
サイズアップはなりませんでしたが、
そして帰り際、
連続ジャークを水面で止めた直後に、
何やら引っ掛かった様子。
いや、
だからその体の大きさで食う餌じゃないやろ。笑
次の日、
つまりは釣行5回目なわけですが、
この日は厳しかった!
皆さんアタリがない様子。
前日に連発したポイントをやってみるも、
反応は無く…
以前釣れたポイントをいくつか回ると、
やっとのことでチビアオリイカを1杯確保。
持って帰るようなサイズではないですね。
磯の方はどうかと降りてみるも、
先行者にはアタリがない様子。
厳しいかと思いましたが、
念のためにと探ってみると1頭目で反応!
チビだけどいた!
でも、
すぐに反応が無くなってしまいます。
ちょこっと足場を変えてみると、
足元まできたエギを、横から引ったくっていくイカが!
うまく乗せることができましたが、
サイズダウンですね。笑
後ろにも別のイカが見えたこと、
スミを吐いたのが海面に出てからだったということで、
すかさずエギを入れ直すと2杯のイカが反応。
連続ジャークからの水面ステイ、
イカが興味を持ったタイミングでフォール…
これを3回ほど繰り返すと痺れを切らしたようにアタック!
人生最小サイズゲット!笑
なんとなく見えイカの攻略法は分かったから
別に良いですけどね。笑
しかしこの日は、
この1匹を最後に釣れることはなく、
リリースサイズ4杯のみとなりました。
さぁ、
ここまででやっと釣行5回目までは振り返りました。
このまま書き続けようかとも思いましたが、
ダラダラと釣果を羅列されても面白くないでしょうから、
いったんはここまでにします。笑
また時間を見つけてpart2でも書こうかと思いますが、
それまでにまた釣行回数が増えているかも。笑
それでは!