自作シリーズ第二弾 〜逆さ毛鉤〜

  

 

前回、

自作シリーズという名を出してから、

だいぶん期間が空きましたがやっと第2弾。

 

昨日使った逆さ毛鉤が少しボロになってしまったので、

今回の久し振りにフライタイイングに挑戦。

 

手順を思い出しながらまとめていきます。

 

 

 

今回作るのは

テンカラではスタンダードな逆さ毛鉤をイメージしたフライ。

 

 

製作手順がさほど複雑ではないので

感覚を取り戻すにはうってつけ。

 

f:id:konosirus:20180924152943j:plain

まずはバイスと呼ばれる固定器具に針をセットし、

スレッドを下巻きしていきます。

 

f:id:konosirus:20180924153508j:plain

下巻きするとき、虫の胴体にあたる部分を少し

太めにしておくのが、私の好み。

くれぐれもハリスを結ぶアイを潰さないように注意します。

 

f:id:konosirus:20180924153813j:plain

続いて、

ハックルを取り付けます。

私の場合、ハックルの裏側が上を向くようにして取り付けます。

 

f:id:konosirus:20180924153948j:plain

アイ側から3〜4周、ねじれないよう密に巻いて、

スレッドで固定します。

 

f:id:konosirus:20180924154147j:plain

これをアイ側に少し閉じるように、

ハックリングしたファイバーの根元を少し巻きます。

こうすることで、糸を引いたときにより強く毛鉤が踊り、

アピールアップが望めます。

 

これだけでも十分使用可能ですが、

アピールを高めるためにここからボディを作っていきます。

 

 

 

f:id:konosirus:20180924154452j:plain

(ピンボケの写真だけ間違って保存してしまいました。様子だけ。)

ピーコックハールと呼ばれる、

孔雀の飾り羽の一部を一定の間隔で、

ねじれないように巻きます。

 

f:id:konosirus:20180924154727j:plain

余分な部分をカットしたら、

別のピーコックハールを用意します。

こちらはフリューを爪で取った軸だけを使用し、

虫の体節を表現します。

 

ちなみにフリューというのは、

ピーコックハールにびっしりと生えた細かい毛のことです。

 

独特の光沢でアピールが高く、つけたままがさっきの部分。

フリューを取った軸は平たい帯状で、虫っぽさを出すのに使います。

 

 

 

 

 

f:id:konosirus:20180924155609j:plain

横から

分かりづらいですが、

フックの後半に縞模様ができて、虫の腹っぽく…なってると良いな。

 

f:id:konosirus:20180924155617j:plain

うえから

 

 

最後にハーフヒッチでフィニッシュし、

余分なスレッドをカット。

また今回はハックルを巻いた時に、

少し長くなりすぎたので、短めにカットしました。

 

仕上げとして結び目と、節を表現した部分に、

瞬間接着剤でコーティングして終了。

 

 

久しぶりの割りにはなんとかなりましたね。

 

 

 

どうにも撮影には慣れず、見づらい写真ばかりでしたが、

一応忘れないように、記録しておきます。

 

これで、

手持ちのドライフライとは違う、

水面下の釣りの引き出しも確保したことになります。

 

 

 

これで釣果アップ間違いなし!?(笑)

 

 

 

 

新しい仕掛けを作った時って

必ず釣れる気がしてしまいますよね。

 

またいつ川にいくかわかりませんが、

このフライで釣れると良いです。

 

 

 

 

それでは!