最近行った釣りまとめ ①
お久しぶりです。
記事の更新の頻度が今年に入って下がってますね。笑
と言っても、
ブログにはあげいていなかっただけで
結構釣りには行ってました。
行った回数が多いので、
2回に分けていこうと思います。
まずは9月に入る前に行った勝納川。
この日は型物が少なく、
高水温、高い透明度、渇水と悪条件。
前回釣れたような淵よりも、
水深の浅い瀬をアップクロスで狙うやり方があってました。
サクラマスカラーのルアーで婚姻色のデカヤマメが釣れたら、
なかなかに映える写真が取れるかと思ったんですが、
優しい顔つきの20センチしか来てくれませんでした。
そう簡単にはいきませんよね。笑
この日の釣果は、
20センチまでのヤマメが5〜6匹とエゾイワナが1匹でした。
数日後にはノリー氏と一緒にリベンジに向かいましたが、
更に水量は少なく高い水温。
なかなかルアーでは厳しく、
場所によってチェイスはあるものの
バイトに持ち込むのが一苦労。
淵に重ためのオモリで沈めたクロカワムシに、
27センチがきてくれたので、
「魚はいるのに釣れない」という腕の未熟さを痛感しました。笑
エサには無数のウグイとデカヤマメ1匹。
ミノーには15センチが1匹だけと厳しい日でした。
そして、
前回の記事に書いた釣行の時に
あるものを見つけたのですが、
これが何かわかりますか?
中央の岩に黒い筋がついている様子がわかると思います。
これは「食み跡」といって、
アユが石についた藻類を上下の顎の歯を使って
削ぎ落とすことでできる独特な痕跡です。
その時は
「アユがこの川にいる!」
という確信を得て驚いたものでしたが、
ノリー氏と共に下流で仕掛けの用意をしていると、
目の前にウグイよりも黒っぽい魚が数匹現れました。
あっという間に通り過ぎてしまったので写真はありませんが、
あの顔つきと黄色い追星は確実にアユのもの!
放流しているという話は聞かないので、
恐らくは天然物と思います。
馴染みの少ない魚だけに、
こうしてハッキリと姿を見られると嬉しいものです。笑
ノリー氏はウグイに混じってカジカも釣ってました。笑
そのほかには、
ブリが釣れたという話を聞いては高島岬へ行き、
念のためシンペンでヒラメも探ってみるも、
安定のボウズで帰ってきたりもしてました。笑
そんな感じで8月の末は、
渓流にしろショアジギにしろ、
なかなか苦労してましたね。
どれも夕方だけ、朝まずめだけとかの短時間釣行だったので、
いちいち記事を書くのが面倒でサボってました。笑
また時間を作って後編②も書いていきたいと思います。
それでは!