マメイカ終了、ニシン開幕…?
こんにちは。
コロナウィルスの猛威がなかなかに……
週に一度の通学も朝のラッシュと重なっているので、
なかなか落ち着かないですね。
徒歩圏だけで釣りに行くにしても、
混雑するような釣り場は避けなくては。
1週間前の某日。
マメイカを狙って竿を出してみたいところでしたが、
港内はどこも大混雑でしかも不調の様子。
ロッドケース片手に港内を歩いて徘徊するも、
人のいない場所で粘ってミミイカを1杯ゲットするにとどまりました。
家に帰ってみると情報が入っており、
なんと同じ時間に南防波堤では入れ食いだったとのこと!
前回は群れの当たり外れの大きさを実感しましたし、
翌日はまず南防波堤へ向かいました。
この日は見える範囲でそれほど活性は高くなさそうでした。
竿は出さずに中間付近まで行ってみると、
ウキサビキを投げている方が。
しばらく見ていると、
25センチほどのニシンが入れ食いでした。
ジグサビキを用意してみるも、
何故か2度アタリがあっただけで
全く釣れませんでした。
ソイ狙いでワームも投げてみましたが、
ガヤのアタリばかりで時合いを待つ必要がありそう…。
若竹の様子を見ると、
群れはいなさそうでしたがポツポツと上がってはいました。
そこでこの日は残り時間をここで過ごすことに。
5投に一回くらいアタリがあり、
ぽつらぽつらと数は増え…
終了までになんとか14杯ゲット。
キャストするコースによってなのか、
BSのフォールスピードがマッチしたのか、
周りよりややアタリは多めでしたが、
もう少しペースが上がってくれると
釣り応えがあって嬉しいところですね。笑
終盤だけあってサイズの方は良し。
しかし、
小樽近辺での情報は「渋い」の一言ばかり。
マメイカは終了間近と言って間違いないようです。
とは言えお気に入り魚種の一つである、
ニシンの魚影が濃くなっているようですね。
昨年は厩でニシングを楽しむことができましたが、
今年は厩が工事中。
一度はいい群れに当たって楽しめたらと思いますが、
簡単ではなさそうです。
日程と課題と天気と…
それらの条件が揃う日があれば、
ニシンを狙うか初冬の小樽ヤリイカを開拓するか、
はたまたコマイに賭けるか。笑
徒歩圏アングラーの利点を活かした釣りができれば、
また紹介させていただきますね。笑
それでは!