今年の振り返りなんぞしてみる。 釣行編
こんにちは。
サボり癖のブログ書きと言えばこの人アリと言われるコノシロです。
例年、一年の振り返りと新年の抱負を書くのが、
1月の末になるという私でございますが、
どんな風の吹き回しか…?
ちゃんと年末に振り返りを書くことに。笑
それでは早速今年の振り返り、
「釣行編」をお送りします。
まずは今年初の釣行から。
大学受験真っ只中ということで、
2か月以上竿を出していなかった時期、
コロナウィルス感染症予防として、
後期の二次試験が中止になったのをいいことに、
予定より早くの初釣行でホッケを狙いました。
ジグをかっ飛ばし、
リフト&フォール の平打ちを活かしてアタリを出させる。
ショートバイトにフッキングをキメる……
持って帰れば美味しいフライ……
そりゃ幸せというものですよ。笑
釣りができる幸せって多分これだなと思いました。
ここからは例の如くランキング形式でいきます。
〜5位〜
坊主脱出、なんとか群れに遭遇…!
7月の末に南防波堤にマイカの大群が入りました。
しかし、この手の回遊性の生き物は、
日が変われば全く予測がつきません。
その2日後は防波堤いっぱいに人がいる中、
全く群れの気配がなくボウズ。
連敗中だった中リベンジを期した1週間後、
ノリー氏と何とか回遊のある日にあたりました。
テーラーでもエギでも、
マイカのジェット噴射を楽しむことができました。
〜4位〜
断崖を降りた先にはホッケ天国!
散々この釣り場の恐ろしさを聞いていたにも関わらず、
投げにジギングにと色々持っていった結果酷い目に。笑
仕掛けが海中にある限り、
延々と釣れ続けるホッケとひたすら遊ぶなか、
良いものを選別しながらカバンをいっぱいにして、
足をパンパンにして帰ったことを思い出します。
〜3位〜
初の積丹遠征、友人達とホッケと遊ぶ
友人宅を拠点に泊まり込みの遠征。
漁港ではブラクリやらジグやらミノーやら、
コンスタントに釣れ続けクーラーを一杯にしたこの日。
積丹半島のポテンシャルを一部ながら味わえました。
〜2位〜
小樽の海でアオリイカ大量発生!
これは一回の釣行ではなく、
8回に渡り釣れ続けたことこそが凄いこと。
サイトフィッシングでのシビれるやり取りも、
ラインを弾く強いアタリも、
普段味わうことのできない新鮮さ。
ストラクチャーや潮目といった着き場から、
強いアクションで引っ張り出すというのが、
自分の性に合っているというのもあります。笑
そう毎年出会える相手ではないだけに、
今年は異常だったと言えますがね。
〜1位〜
やっぱりこいつにゃ敵わない…
私が一年で最も楽しみにしている魚は、
多分これですね。
パパッと釣れる魚ばかり狙う自分にしては珍しく、
コイツだけはモチベが下がらないんですよね。笑
新作のアスリートプラス105svgがハマり、
アタリの少ない中ヒット2本。
テンポよくダートさせる連続ジャークから
ロッドが強制ストップされる強烈な衝撃、
強い引きとランディングまでの緊張感も最高。
生きている間にしかみることのできない、
藤色の光沢感なんかも格別にカッコいい!
そして食味も大きな魅力ですよね。
遡上と長い絶食を控えて、
身には上質な脂がたっぷり。
ショアから狙うサケマスではダントツの身質だと思います。
昨年は打率が3割くらいでしたが、
今年は2割止まり。
それでもやめられないターゲットなんですよね。
来年もこの魚に出会いたい、
出来れば60アップを手にして見たいところです。
そんなこんなで、
紹介したのは気に入った5つだけにしましたが、
サケのウキルアーや勝納川の尺ヤマメなどなど、
記念になるような釣りもたくさんできました。
今回はひとまず「釣行編」と題うちましたが、
アイテム編なんかもやりたいと思います。
それでは!