konosirusの日記

小樽近郊でいろんな釣りを楽しんでます!

今年の振り返りなんぞしてみる。  タックル・アイテム編

 

 

 

 

年末の特番やらにそんなに興味があるわけでもなく、

釣り行くわけでもなく思ったより暇なので、

 

早速2020年の振り返り、

アイテム編へと移ります。

 

 

 

ここで紹介するのは、

必ずしも今年の新兵器という訳ではなく、

 

今年活躍したかどうかで選んでいきます。

 

ただし結果として新兵器が多くなってしまってますが。笑

 

 

〜ロッド編

 

今年は今までになくルアーロッドの出番が多かったですね。

 

私の相棒はラテオQの100mhですが、

これはショアジギを主体にハードなルアーの釣りに愛用しています。

 

そしてこのロッドよりもライトな釣りをカバーするべく

新たに導入したのが 

 

・ラテオR 93ml

 

 

f:id:konosirus:20200213135416j:plain

 

30グラムまでのジグをかっ飛ばすことも、

ライトテキサスを漂わせることもできます。

 

 

カーボン素材は前モデルより筋肉質に、

グリップ周りも使いやすく。

 

レングスも調子も感度も、

好みドンピシャロッドということで、

挙げさせていただきました。

 

 

 

ロッド編でもう一本。

 

 

・ルアーマチック s70UL

 

 

f:id:konosirus:20201004113241j:plain

 

すみません、

タックル単体の写真がないのでアオリイカと共に。笑

 

 

ライトルアーゲーム用のロッドは、

今までにも何本か振ってきましたが、

 

このロッドは軽さとコスパにおいて、

今のところ1番のサオのような気がします。

 

 

f:id:konosirus:20200819122746j:plain

 

渓流のルアーゲームでも取り回しやすく、

 

尺に迫る渓魚を流心から寄せるパワーと、

ショートトゥイッチで喰わせる繊細さも併せ持ちます。

 

マメイカ狙いのエギを引く釣りから、

3号のエギをダートさせる釣りまで可能です。

 

調子がやや胴によっていることと、

グリップの短ささえ好みのものになれば、

 

これ一本で満足できるくらい良い竿だと思っています。

 

 

 

〜リール編〜

 

 

今年特に活躍したリール達を紹介しましょう。

 

と言うか、

ここまでの画像に既に漏れなく写っております。笑

 

 

・レガリスlt  

 

というダイワのリールです。

 

 

f:id:konosirus:20200308112059j:plain

 

lt4000d−cxh  はラテオRと合わせ、

ショアジギ、ロック、マス狙いなどで使用。

 

マス狙いではヒットこそありませんでしたが、

ホッケやアブラコを海底から浮かせるには十分なパワー。

 

細かいアクションを行うときも、

意思に従って動いてくれます。

 

 

 

lt2500s−xh  はルアーマチックとコンビを組みました。

 

ハイギアは渓流でのミノーを使う速い釣りも、

手早い回収で手返しを上げたい釣りにも相性良し。

 

ライトゲーム向きの軽い設計と、

しっかり使い込める耐久性とコスパ

 

 

お小遣いが頼りの学生アングラーには、

このリールは強い味方です。笑

 

 

続いては、

今や相棒であるコイツ

 

・フリームスlt 5000d−cxh

 

f:id:konosirus:20200420113806j:plain

 

フリームスltはラテオ100mhにセットします。

 

このコンビは基本的に、

・ジグをかっ飛ばす釣り

・ミノーのジャーキング

・ショアプラッギング

 

の3つの使い方で活躍しています。

 

繊細な釣りよりも、

リアクションで食わせたり、

ヘビーなルアーを投げたりする強い釣りを得意としています。

 

 

番手による巻きの強さがあるので、

針数の良型ニシンも相手できるのが良いですね。

 

 

 

〜ルアー編〜

 

まずはこれを取り上げたい、という

相性のいいルアー達をご紹介。

 

 

・アスリートプラス 105svg

 

 

f:id:konosirus:20200420122320j:plain

 

今年水揚げしたサクラマスを連れてきてくれたのは、

このルアーでした。

 

ミノーのジャーキングで、

リアクションバイトを誘いたい状況。

 

しかしベイトは小型のチカで、

12センチクラスはチェイスこそあれヒットせず。

 

10センチクラスのミノーは、

飛距離やアクションの点でやや使いにくさを持っていましたが、

 

コイツは大型の移動式のシンカーと

ボルテックスジェネレータのおかげか飛距離は十分。

 

アスリートミノーが得意とするダートも受け継いでおり、

フラットサイドボディの効果でアピール力も十分。

 

 

ホームの南防波堤では、

ハイプレッシャーと小型ベイトがパターン。

 

そんな時の切り札の一枚として、十分すぎる性能の持ち主です。

 

 

 

・シルバークリークミノー (44、50、ダートカスタム)

 

私の大好きな渓流ミノーの主軸ですね。

 

f:id:konosirus:20200819122746j:plain

 

ノーマルは50をベースに釣りを組み、

やや深いレンジを狙う時や、

喰わせきれない魚を狙うときには44を使います。

 

ダートカスタムは淵の白泡の中など、

水が巻く場所や短いコースを得意にしてますね。

 

連続トゥイッチで探れば、

高確率で反応を出してくれる、

 

基本性能が詰まったお気に入りシリーズです。

 

スローフォールカスタムなるものも、

現在目をつけてます。笑

 

 

・エギ王LIVE  (2.5号、3号)

 

 

コイツは今年絶好調だったアオリイカで大活躍!

 

f:id:konosirus:20201012164955j:plain

 

普段マメイカなんかで使うナオリーよりも、

しっかりとダートするエギ。

 

自分の釣りに好相性なのか、

釣りやすさと言うものはコイツが1番。

 

中でも、

チラつきイワシ?とか言うカラーと、

ムラムラチェリーと言うけったいなカラーが好調でした。笑

 

f:id:konosirus:20201108165349j:plain

 

 

〜アイテム編〜

 

取り上げたいものが二つあったんですが、

どちらも写真がない。笑

 

 

・ダイワ フィッシュナイフ2型

 

これはごく一般的なナイフですが、

収納するときはだいぶコンパクトになり、

 

ホッケやカレイ、サクラマスなんかの

血抜きであったり下処理に使い勝手が良いものです。

 

やや鈍るのが早いですが、

包丁も研げるので問題なしです。笑

 

 

・プロックス 根魚権蔵蓄光機 (UV蓄光ライト)

 

 

これは蓄光塗料が可視光よりエネルギーの高い紫外線で

より強く発光する様になるアイテムです。

 

レンズの調節で照射範囲を変えることもできたりするので、

夜釣りでは重宝していました。

 

 

 

 

以上で今年お世話になった道具達の紹介を終わりますが、

釣りをする中で欠かせぬ物ばかりですね。

 

メーカーの方々には頭が上がりません。

 

 

 

来年もこうした戦友と共に遊ぶことができるといいですね。

 

 

 

 

それでは!